「珈琲舎のだ」のホームページをご訪問いただき
誠にありがとうございます。
「珈琲舎のだ」の創業は1966年。
博多で歴史ある珈琲専門店として、
おかげさまで地元の皆様をはじめ、
県内・県外の方々にも親しまれ、
今日もお客様が心豊かにお過ごしいただける
時間と空間を提供いたしております。
ロゴにタツノコが使われているのは、
創業者が辰年生まれであることにちなみ、
タツノコをモチーフとしたことに由来します。
現在、「珈琲舎のだ」の店舗は
博多駅近辺、および天神地区の主要ランドマークである「博多阪急」「サンプラザ商店街」「ソラリアプラザ」、福岡市地下鉄空港線「赤坂」駅近くにあるオフィス・住居のコラボレーションビル「シャンボール大名」にあり、古くからのお客様はもちろん、ショッピングやデート、ビジネスなどで各施設を訪れる方々にも数多くご利用いただいております。
また、福岡市中央区今泉、薬院六つ角すぐのところに自家パティスリー「ケーキの店 レジャン」があり、ここで専属パティシエが日々生み出すスイーツが「珈琲舎のだ」のスイーツメニューとして提供されています。
「珈琲舎のだ」が
お客様に選ばれている
5つの理由
01非日常へといざなう店頭ディスプレイ
通りすがる人々が思わず目をとめる、高級感漂う外観と、販売用の珈琲豆が種類豊富に並ぶショーケース。
独特な世界観で魅せる「珈琲舎のだ」の店頭ディスプレイは、「思わず引き込まれてしまいます」「ワクワク感に誘われて、ついお店に入ってしまいます」とご好評をいただいております。
各店舗、行き交うお客様の層や通行量に合わせて異なる表情を見せておりますので、ぜひ訪れていただけたら幸いです。
なお、博多阪急店「カフェレジャン 珈琲舎のだ店」にはケーキの創作実演コーナーがあり、「目の前でケーキが出来上がる様子はなかなか見られないのでとても楽しい」という声をいただいております。
02創業以来の伝統。香り高くコクのある味わい、
出来上がる過程もお楽しみいただける「サイフォン式珈琲」
サイフォンで点てる珈琲は扱いが難しく手間暇もかかりますが、創業社長・野田光彦は「ドリップ式よりも味や香りにコクが出る。そしてなにより、お客様一人ひとりのためにしっかり心を込めて珈琲を入れられる」と、一貫してサイフォン式での提供にこだわりました。
その伝統を今も受け継ぎ、お客様に珈琲をご注文いただくと、スタッフがサイフォンでじっくりと珈琲を点てていきます。
洗練された所作で、ロートの中で珈琲が徐々に抽出される様子や、フラスコの沸騰したお湯がポコポコ音を立ててロートに向かう様子、そして出来上がった珈琲が再びフラスコに広がる様子は、まさに「珈琲が織りなすエンタテインメント」。
その一部始終は、カウンター席なら目の前でお楽しみいただくことができます。
お客様からは「サイフォンで点てる様子を見ているだけでとても癒されます」「出来上がるまでの様子を見てから飲むと格別な味わいです」とご好評をいただいております。
03日常をしばし忘れられる、重厚感のある空間
「珈琲舎のだ」は、重厚感のある家具・絵画・照明に彩られた店内空間でも知られています。
また、サイフォンで珈琲を点てる様子を多くのお客様に見ていただけるように、全店舗に奥行きのあるカウンター席を設けているのも大きな特長です。
これらも創業社長・野田光彦の創業時からのこだわりで、内装、家具、絵画、照明、そしてスタッフの制服に至るまで、すべて本人がセレクトしました。
その根底には、「美味しい珈琲も、どんな場所で、どんなスタッフが提供して飲むのかによって感じる味わいが異なる」という信念があります。
お客様からも、「まるでホテルのバーラウンジにいるみたい」「サイフォン珈琲の美味しさをさらに引き立たせてくれる」「ここで珈琲と共にゆったり時間を過ごすのが大好きです」とご好評をいただいております。
04創業時からの伝統を今に受け継ぐ正統派のメニューラインナップ
珈琲は、定番の「のだブレンド」や人気の「博多の華・ストロングブレンド」「ソフトブレンド」をはじめとするオリジナルブレンド10種類、ストレート珈琲10種類の他、季節や期間限定の珈琲もご用意。
いずれもプロの厳しい目で世界から厳選した豆をすべて自社焙煎し、そして挽き方、サイフォンでの点て方、淹れ方、そしてカップのデザインに至るまで、洗練された技術を集約させて「とっておきの1杯」を提供させていただいております。
また、珈琲には別添えでホイップクリームを氷で冷やした器でお出ししており、途中で入れていただくことで味の変化もお楽しみいただけます。
ミルク(コーヒーフレッシュ)ではなくホイップクリームをお出しするのは博多珈琲では昔からあるスタイルですが、「珈琲舎のだ」はその伝統を今も守り続けております。
(氷で冷やした器でお出しするのは「珈琲舎のだ」のオリジナルスタイルです)
一方、お食事やデザートは、「のだの珈琲に良く合う」ことを意識して、独自に考案したさまざまなメニューをご提供。
珈琲を生地とクリームに練り込んだ人気の「のだロール」、シャンボール大名本店限定の「のだプリン」など、各店が独自に生み出した店舗限定メニューがあるのも大きな特長です。
おかげさまで、お客様からは「美味しくて何度も訪れています」「来るたびに新たな味の発見があって楽しい」とご好評をいただいております。
05「一期一会」の心を大切にする丁寧な接客
たとえ何度もリピートいただけているファンのお客様であっても、その日その時に過ごされる時間は二度とはありません。
だからこそ、「珈琲舎のだ」のスタッフはいつも一期一会の心でお客様をおもてなしいたしております。
その想いはスタッフ全員が着用している白のスタッフウエアにも込められており、お客様からも「清潔感があり、洗練された印象」と好評をいただいております。
もちろん、外見だけではありません。サービス、および焙煎やサイフォンの技術に関しては、ベテランスタッフであっても毎月研修を欠かさず行なっており、つねにクオリティを向上させるべく研鑽を続けております。
お客様には「馴染みのスタッフの笑顔が見たくて来ています」「スタッフの、しなやかでありながら丁寧な所作を見たくて来ています」という方もおられます。
このような「珈琲舎のだ」の世界をぜひお楽しみいただき、日常をしばし忘れる心豊かなひとときをお過ごしいただけたら幸いです。
スタッフ一同、お会いできますことを心から楽しみにしております。