2019年入店
博多阪急店（カフェレジャン　珈琲舎のだ店）を経て、現在「ケーキの店レジャン」主任パティシエとして活躍中

「珈琲舎のだ」に入店したきっかけは？

当時、22歳だった私は自分の時間も大切にしながら働ける環境を求めてアルバイトの仕事を探していました。そしてインターネットで偶然「珈琲舎のだ」に出会い、カフェ巡りが趣味だったこともあって「まずはお店に行ってみよう！」と、博多阪急の「カフェレジャン　珈琲舎のだ店」に訪れてみました。これが、そもそものきっかけです。
おしゃれで落ち着いた店内。
スマートでかっこいいスタッフ。
上品で一杯ごとにこだわった美味しい珈琲。

私は一気に心を打たれ、求人に応募することを決意しました。
カフェの仕事もホールの仕事も未経験だったので不安もありましたが、それよりも「こんな環境で働きたい」という好奇心が勝ったのです。

実際に働き始めてどうでしたか？

カフェの仕事もホールの仕事も未経験ではありましたが、私はもともと製菓の学校で学び、卒業後は洋菓子店の製造で働いておりましたので、「ある程度のことはすぐにできるようになるかな」と思っていました。

しかし実際は、メニューを覚えたり、オーダー１つ取るだけで精一杯だったのです。

そんな自分に落ち込んでしまうこともありましたが、心の支えになってくれたのは、先輩の働く姿、そしてお客様の笑顔でした。

働き始めてからわかったのですが、「珈琲舎のだ」のスタッフは、その8割が私と同じように、まったくの未経験で入店された方なんです。

そんな先輩たちが、スマートにかっこよくオーダーを受けたり、サイフォンでコーヒーを点て、鮮やかに淹れていく…。

その姿は勇気になりましたし、「いつかは私も！」と、今まで以上に憧れを抱きながら、その動きを見ながら学びました。

そしてなにより、心を込めてお出しした一杯の珈琲に幸せを感じてくださるお客様の笑顔、また常連のお客様が「福原さん！」と、私の名前を覚えてくださることが嬉しくて、おかげで「今日もお客様のために頑張ろう！」と毎日楽しく働くことができ、それが成長への原動力になったのではないかと思います。

もちろん、自分が成長できたのは上司や先輩方のご指導のおかげでもあります。業務だけでなく、社会での一般常識、人とのコミュニケーションのとり方なども学ばせていただけたことも大きかったです。

業務に慣れてからはお店のために何か新しいことも提案・実践できるようになり、「珈琲舎のだ」でなければこんなに楽しく充実した仕事はできなかったのではないかと感じています。

そうして「カフェレジャン　珈琲舎のだ店」に１年間勤務した後、製菓の経験を認められて「ケーキの店　レジャン」に移り、アルバイトから正社員へ、そして今では主任という役職を賜り、現在に至っています。

今度はスタッフを指導する側にも回り、その指導方法など、新たな学びを得ながら日々精進しております。

これから応募して面接を受けようという方に、先輩からのメッセージをお願いします。

私が思う「珈琲舎のだ」は、ひとことで表すと「一流」だと思っています。

「一流」の感じ方は人それぞれ異なりますが、私は現場で働いている身として、「珈琲舎のだ」には、

一流のスタッフ、一流の珈琲、一流の空間。

これらがすべて揃っていると確信しています。

1966年創業という歴史と伝統も「一流」を後押ししています。

私自身はまだ若く、上司や先輩の方々にはまだまだ及びませんが、いずれ私の姿を見た後輩やお客様から「さすが一流！」と言っていただけるようになるのが目標です。

そして、今このページを見て応募を検討されている方にお伝えしたいのは、

未経験でも大丈夫！
最初はうまくできなくても大丈夫！
珈琲や洋菓子で「一流の世界に触れてみたい」、「自分も一流を目指してみたい」という想いがあれば、必ず成長できます！
上司や先輩がしっかり応援してくれます！

ということです。

私もこれらすべてを経験してきました。なので、安心して応募してもらえたらと思います。

未経験の分野にチャレンジするのはもちろん緊張しますし、不安で怖いという気持ちになるのも痛いほどわかります。ですが、「珈琲舎のだ」ではそんな入店当時の初々しさや失敗が後で笑い話にできるほど成長できる環境があります。

また、スタッフの仲も良いです。
都合で退職した方も気軽に遊びに来てくださり、交流が続いています。

私も、インターネットで「珈琲舎のだ」に出会った偶然から今があります。

このページを見て、ここまで読んでくださったあなたも、その偶然を運命に変えて、一緒に自分自身の「一流」を目指してみませんか？

仲間になれる日を心から楽しみにしています！

2019年入店
博多阪急店（カフェレジャン　珈琲舎のだ店）スタッフとして活躍中

「珈琲舎のだ」に入店したきっかけは？

それまではパティシエとしてケーキ店に勤めていましたが、製造がメインでお客様と接する機会が少なかったため、接客もできるカフェで働いてみたいと思っていました。

そんな時に「珈琲舎のだ」のホームページを見つけ、ひと目見てピンときました。仕事内容も自分の理想に近く、「ここしかない！」と思って面接を受けました。

お店に行くと、サイフォンで珈琲を点てている風景が目に飛び込んできました。
味だけでなくパフォーマンスでもお客様を楽しませていることに興味を持ち、そしてスタッフの方々がみんな優しく、人柄もとても良いなと感じ、これらが「ここしかない！」の想いをさらに後押ししてくれて、入店に至りました。

実際に働き始めてどうでしたか？

何もわからないままのスタートでしたが、先輩方の的確な指導や優しいフォローのおかげで少しずつ自信をつけることができました。

勤務歴が浅くても新しいことにもどんどん挑戦できるし、改善点も先輩がしっかりフォローしてくださるので安心できます。

できなかったことができたときの達成感はとても気持ちが良いですね。

入店前に想像していた以上に働きやすさと自分の成長を感じられ、毎日とてもやりがいを持って仕事ができています。

これから応募して面接を受けようという方に、先輩からのメッセージをお願いします。

「珈琲舎のだ」は、各店舗の雰囲気も、スタッフの人柄も良いので、未経験の方でもすぐになじんでいける環境だと思います。

自分の作った料理や珈琲でお客様を笑顔にできたり、「美味しい！」というお声がいただけたときの喜びは何物にも代えられないですし、もっと頑張りたいと思えるのでモチベーションの向上にもつながります。

不安なことがあれば上司や先輩が相談に乗ってくださいますし、研修も自分が納得いくまで受けられるので安心して仕事することができます。

明るく楽しく充実した環境で、ぜひ私たちの仲間になりませんか？

心よりお待ちしております。